お口と全身の SOS?「ブラキシズム(歯ぎしり・食い縛り)」の恐怖と対策|高槻市の高槻リンク歯科|キッズスペース完備・土曜も診療する歯医者

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お口と全身の SOS?「ブラキシズム(歯ぎしり・食い縛り)」の恐怖と対策

お口と全身の SOS?「ブラキシズム(歯ぎしり・食い縛り)」の恐怖と対策|高槻市の高槻リンク歯科|キッズスペース完備・土曜も診療する歯医者

2026年8月04日

お口と全身の SOS?「ブラキシズム(歯ぎしり・食い縛り)」の恐怖と対策

ブラキシズムとは

こんにちは、高槻リンク歯科です。

朝起きたとき、「なんだか顎が重だるい」「奥歯が痛む」と感じたことはありませんか? もしかするとそれは、寝ている間や無意識のうちに行っている「ブラキシズム(歯ぎしり・食い縛り)」が原因かもしれません。
ブラキシズムは単なるクセと思われがちですが、放置すると歯や顎に深刻なダメージを与えるため、早めのケアが必要です。

1. ブラキシズムには3つのタイプがある
ブラキシズムとは、お口周りの筋肉が不必要に緊張し、歯と歯を過度にかみ合わせてしまう状態のことです。主に以下の3つの種類に分けられます。
グラインディング(歯ぎしり): 上下の歯を「ギリギリ」と強くすり合わせるタイプ。就寝中に多く見られます。
クレンチング(食い縛り): ぐっと「ギューッ」と強い力で噛みしめるタイプ。日中の集中している時間帯や、寝ている間にも無意識に起こります。音が出にくいため気づきにくいのが特徴です。
タッピング: 上下の歯を「カチカチ」と小刻みに打ち合わせるタイプ。比較的人数は少なめです。


2. なぜ起こる?ブラキシズムの主な原因
原因はひとつではありませんが、最大の要因は「ストレス」と言われています。人は無意識に歯を噛み締めることで、日常のストレスや不安を解消しようとする性質があります。
その他にも、「噛み合わせの悪さ」「不規則な生活習慣」「アルコールやカフェインの過剰摂取」「喫煙」などが要因として挙げられます。


3. 放っておくとどうなる?体に及ぼすリスク
人の噛む力は想像以上に強く、寝ている間のブラキシズムでは自分の体重の数倍(100kg以上)の負荷が歯や骨にかかることもあります。
歯への影響: 歯が削れる・割れる、知覚過敏が起きる、虫歯や歯周病が悪化する。
顎への影響: 顎関節症(顎が鳴る・口が開かない・痛む)を引き起こす。
全身への影響: 頭痛、肩こり、首の痛み、顔の歪み、睡眠の質低下など。


4. 今日からできる!ブラキシズムへの対策
まずは「自分が噛み締めているかもしれない」と自覚することが第一歩です。
ナイトガード(マウスピース)の装着: 歯科医院で自分専用のマウスピースを作成し、就寝時に装着します。歯や顎にかかる負担を大幅に軽減できます。
「歯を離す」意識を持つ(TCH対策): 集中している時など、本来上の歯と下の歯は接触していません。「唇は閉じて、歯は離す」を意識しましょう。
リラックスタイムを作る: 入浴や咀嚼筋のストレッチなどで緊張をほぐし、質の良い睡眠を心がけましょう。

おわりに
ブラキシズムは自覚症状がないまま進行することも多く、定期検診で歯科医師に歯の摩耗などを指摘されて初めて気づく方も少なくありません。
「もしかして?」と思い当たる症状がある方は、大切な歯を長く守るためにも、ぜひ一度お気軽に当院へご相談ください。

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