2026年10月02日
こんにちは、高槻リンク歯科です。「銀歯を入れているから、もう虫歯になることはない」と思っていませんか?
実は、銀歯などの詰め物や被せ物をした歯でも、再び虫歯になることがあります。
特に、詰め物や被せ物と歯の境目や、その内側で発生する虫歯は、自分では気づきにくいため注意が必要です。
■ 銀歯の下で虫歯になるのはなぜ?
虫歯の治療では、虫歯になった部分を削り、詰め物や被せ物を装着します。
しかし、一度治療した歯が「虫歯にならない歯」になるわけではありません。
時間が経つと、詰め物と歯の境目にわずかな隙間ができたり、接着に使用する材料が劣化したりすることがあります。
その隙間にプラーク(歯垢)がたまると、細菌によって再び虫歯が発生することがあります。
このように、一度治療した歯に再びできる虫歯を「二次う蝕(にじうしょく)」と呼びます。
■ 銀歯の下の虫歯は気づきにくい?
通常の虫歯であれば、歯の色が変わったり、穴が開いたりすることで気づくことがあります。
しかし、銀歯で覆われている部分は直接目で確認することが難しく、虫歯が進行していても気づかない場合があります。
また、虫歯はかなり進行するまで痛みが出ないこともあります。
そのため、「痛くないから大丈夫」と思っていても、銀歯の周囲や内部で虫歯が進行している可能性があります。
■ こんな症状には注意しましょう
次のような症状がある場合は、歯科医院でチェックしてもらいましょう。
・銀歯の周囲が黒くなってきた
・銀歯が浮いているように感じる
・銀歯がグラグラする
・銀歯が取れた
・冷たいものや甘いものがしみる
・以前治療した歯が痛む
・銀歯との境目に食べ物が詰まりやすくなった
ただし、二次う蝕は症状がほとんどないまま進行することもあります。
そのため、症状がなくても定期的に歯科医院でチェックを受けることが大切です。
■ 銀歯だけが原因ではありません
二次う蝕は銀歯だけに起こるものではありません。
レジンやセラミックなど、さまざまな材料で治療した歯でも、虫歯が再発する可能性があります。
大切なのは材料の種類だけではなく、詰め物や被せ物と歯の適合状態、毎日の歯磨き、歯と歯の間の清掃、定期的なメンテナンスなどです。
■ 銀歯の下の虫歯を防ぐには?
二次う蝕を予防するためには、毎日の丁寧な歯磨きが基本です。
歯ブラシだけではなく、デンタルフロスや歯間ブラシも使用して、詰め物や被せ物の周囲にプラークを残さないようにしましょう。
また、歯科医院で定期的に検診やクリーニングを受けることも大切です。
定期検診では、自分では気づきにくい虫歯や歯周病をチェックしてもらうことができます。
■ 「治療したから大丈夫」ではありません
一度虫歯を治療した歯も、再び虫歯になることがあります。
特に銀歯の周囲や内部で進行する虫歯は、自覚症状が出にくく、発見したときには虫歯がかなり進行している場合もあります。
「銀歯が入っているから安心」と考えるのではなく、治療した歯だからこそ定期的にチェックすることが大切です。
銀歯や詰め物、被せ物が入っている歯が気になる方は、痛みなどの症状がなくても、一度歯科医院で検診を受けてみましょう。
今週末は
毎日王冠と京都大賞典ですね。毎日王冠は固く、京都大賞典はあれるイメージです。
前者は晴れたらレディネス、後者はミクニインスパイアが面白そうかなと思います。