2026年8月26日

「歯医者の定期検診って、歯石を取るだけじゃないの?」と思っている方もいるのではないでしょうか?
実は歯科医院の定期検診では、虫歯や歯周病だけでなく、詰め物や被せ物の状態、噛み合わせ、お口の中の粘膜など、さまざまな項目をチェックしています。
今回は、歯科医院の定期検診でどのようなことを確認しているのかをご紹介します。
虫歯がないかチェック
まず確認するのは、虫歯の有無です。
初期の虫歯は痛みがほとんどなく、自分では気付きにくいことがあります。
特に、歯と歯の間や詰め物・被せ物の境目などは、見た目だけでは虫歯を発見しにくい場所です。
定期的にチェックすることで、虫歯を早期に発見し、必要な治療を早めに行うことができます。
歯ぐきや歯周病の状態を確認
歯周病は、初期の段階では痛みなどの自覚症状が少ないため、「気付いたときには進行していた」ということもあります。
定期検診では、歯ぐきの腫れや出血、歯周ポケットの深さ、歯のぐらつきなどを確認します。
歯周病の状態を定期的に確認することで、早期発見や進行の予防につなげることができます。
歯石や歯垢の付着をチェック
毎日歯磨きをしていても、どうしても磨き残しは出てしまいます。
特に歯と歯の間や歯ぐきの境目、奥歯などは汚れが残りやすい場所です。
定期検診では、歯垢や歯石が付着していないかを確認し、必要に応じてクリーニングを行います。
また、磨き残しが多い場所を確認することで、普段の歯磨きの方法を見直すこともできます。
詰め物や被せ物の状態を確認
過去に治療した詰め物や被せ物も、時間の経過とともに劣化することがあります。
詰め物と歯の間に隙間ができたり、被せ物の周囲から虫歯が再発したりすることもあります。
定期的に状態を確認することで、問題が大きくなる前に発見できる可能性があります。
噛み合わせや歯のすり減りをチェック
歯ぎしりや食いしばりがある方は、歯に強い力がかかり続けることで、歯がすり減ったり、欠けたりすることがあります。
また、詰め物や被せ物が壊れる原因になることもあります。
定期検診では、歯のすり減り方や噛み合わせなども確認し、必要に応じて対策をご提案します。
お口の中に異常がないか確認
歯だけではなく、舌や頬の内側、歯ぐきなどの粘膜もチェックします。
口内炎やできもの、粘膜の色の変化など、普段は気付きにくい変化が見つかることもあります。
「口内炎がなかなか治らない」「口の中に気になるできものがある」といった場合には、定期検診の際にぜひご相談ください。
定期検診はどのくらいの頻度がいい?
定期検診の適切な間隔は、お口の状態によって異なります。
一般的には2~3か月に1回程度を目安とすることが多いですが、虫歯になりやすい方や歯周病のリスクが高い方などは、より短い間隔でのチェックが必要になる場合があります。
歯科医院でお口の状態を確認し、自分に合った検診の間隔を決めることが大切です。
まとめ
歯科医院の定期検診は、単に歯石を取ったり歯をきれいにしたりするだけではありません。
虫歯や歯周病のチェック、歯石や歯垢の確認、詰め物や被せ物の状態、噛み合わせ、お口の中の粘膜など、さまざまな項目を確認しています。
痛くなってから歯科医院に行くのではなく、痛くならないために定期的にチェックすることが大切です。
「しばらく歯科医院に行っていない」「特に症状はないけれど、自分の歯が大丈夫か気になる」という方は、一度歯科医院でお口の状態を確認してみましょう。
今週末は
ロデオドライブが人気しそうですが距離は持ちそうでうかね、迷いどころです。