2026年9月15日

こんにちは、高槻リンク歯科です。「歯周病は年齢を重ねてからなる病気」と思っていませんか?
実は、歯周病は中高年だけの病気ではありません。若い年代でも、歯磨きの習慣や生活習慣などによって歯ぐきに炎症が起こることがあります。
歯周病は何歳から始まる?
歯周病の始まりは、年齢だけで決まるものではありません。
歯周病は、歯と歯ぐきの境目に付着したプラーク(歯垢)に含まれる細菌によって、歯ぐきに炎症が起こることから始まります。
初期段階では「歯肉炎」と呼ばれ、歯ぐきが赤く腫れたり、歯磨きのときに出血したりします。
この段階では痛みがほとんどないため、「特に問題ない」と放置してしまう方も少なくありません。しかし、炎症が長期間続くと、歯を支えている骨にまで影響が及び、歯周炎へと進行することがあります。
若い人でも歯周病になる理由
若い世代でも、次のような習慣がある場合は注意が必要です。
・歯磨きが十分にできていない
・歯間ブラシを使っていない
・間食や甘い飲食物をとる機会が多い
・喫煙習慣がある
・睡眠不足やストレスが多い
・歯並びが悪く、磨きにくい場所がある
特に、歯と歯の間や歯ぐきの境目は歯ブラシだけでは汚れが残りやすく、プラークが蓄積すると歯ぐきの炎症につながります。
「歯ぐきから血が出る」は重要なサイン
歯磨きのときに歯ぐきから血が出ると、「強く磨きすぎたのかな?」と思う方もいるでしょう。
しかし、健康な歯ぐきは通常、簡単に出血するものではありません。
出血は歯ぐきに炎症が起こっているサインの一つです。
「痛くないから大丈夫」と考えず、出血が続く場合は一度歯科医院でチェックしてもらいましょう。
若いうちからの予防が大切
歯周病は、症状が出てから治療するよりも、早い段階で予防・管理することが大切です。
毎日の歯磨きに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシを使用し、自分では落としきれない歯石などは歯科医院で定期的にクリーニングしてもらいましょう。
また、定期検診では自覚症状がない段階でも歯ぐきの状態を確認できます。
「まだ若いから歯周病は関係ない」と思わず、健康な歯を長く維持するためにも、若いうちから口腔ケアを習慣にすることが大切です。
まとめ
歯周病は年齢に関係なく起こる可能性があります。
「歯ぐきから血が出る」「歯ぐきが腫れている」「口臭が気になる」などの症状がある場合は、歯周病のサインかもしれません。
いつまでも自分の歯で食事を楽しむためにも、症状がなくても定期的に歯科医院を受診し、歯と歯ぐきの健康をチェックしましょう。
今週末は
月曜日も併せて三日間開催ですね、みなさんはどのレースが楽しみですか?